2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
また、このほかに可能性のある要因として、夜間空中給油訓練に適さない暗視ゴーグルの使用、過去に当該部隊において発生していた類似の空中接触事故に関する事故調査の未実施なども挙げられております。
また、このほかに可能性のある要因として、夜間空中給油訓練に適さない暗視ゴーグルの使用、過去に当該部隊において発生していた類似の空中接触事故に関する事故調査の未実施なども挙げられております。
また、昨年は、航空自衛隊F2戦闘機の空中接触事故、航空自衛隊車両による民家への衝突事故及び陸上自衛隊の演習場における迫撃砲弾の着弾による事故など、自衛隊において事故が相次いで発生いたしました。さらに、先月、航空自衛隊F2戦闘機が山口県沖日本海洋上で墜落する事故が生起しました。
また、昨年は、航空自衛隊F2戦闘機の空中接触事故、航空自衛隊車両による民家への衝突事故及び陸上自衛隊の演習場における迫撃砲弾の着弾による事故など、自衛隊において事故が相次いで発生しました。さらに、先月、航空自衛隊F2戦闘機が山口県沖日本海洋上で墜落する事故が生起しました。
今月に入りまして、航空自衛隊において、二日にF2戦闘機の空中接触事故が、七日には航空自衛隊車両による民家への衝突事故が相次いで発生しました。 これらの事故は、民間の方の生命を危険にさらし、また隊員の生命にも関わりかねない重大な事故でありまして、極めて深刻に受け止めております。
今月に入り、航空自衛隊において、十一月二日にはF2戦闘機の空中接触事故、十一月七日には航空自衛隊車両による民家への衝突事故が相次いで起きました。 これらの事故は、民間の方の生命を危険にさらし、また、隊員の生命にもかかわりかねない重大な事故でありまして、極めて深刻に受けとめております。
今月に入り、航空自衛隊において、十一月二日にF2戦闘機の空中接触事故が、十一月七日に航空自衛隊車両による民家への衝突事故が相次いで起きましたという中で、その後に、こうした事故を受けて、今回の事故について事故の原因の究明とそれを踏まえた再発防止策を確実に講じることを指示したとあります。 そこで、一つ忘れてはいけないのは、ことしの二月に佐賀県の神埼市でヘリコプターの墜落事故がございました。
また、今月に入り、F2戦闘機の空中接触事故及び航空自衛隊車両による民家への衝突事故が起こりました。このような事故が発生したことは大変遺憾であり、原因究明と再発防止を徹底してまいります。 次に、国会提出法案について申し上げます。 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に準じて防衛省職員の給与改定を行うものです。
また、今月に入り、F2戦闘機の空中接触事故及び航空自衛隊車両による民家への衝突事故が起こりました。このような事故が発生したことは大変遺憾であり、原因究明と再発防止を徹底してまいります。 次に、国会提出法案について申し上げます。 防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案は、人事院勧告に基づく一般職の国家公務員の給与改定に準じて防衛省職員の給与改定を行うものです。
御参考までに、私どもがいま考えておる道筋をあらかじめ申し上げたほうがよいのではないかと思いますが、私どもの調査委員会といたしましては、まあ仕事を分類いたしますというと、空中接触事故の事実を推定するということが第一。それから第二といたしましては、そういう接触事故の原因が何であるかという推定でございます。
「全日空機自衛隊機空中接触事故について」接触というのですね、接触というのはさわるのですよ、さわっただけではそう事故にはならない。これは正確に言うと、全日空機に自衛隊機が衝突したわけです。ぶつかったわけですよ。ぶつかって落っこったわけですよ、両方とも。ところが何かそっとさわったような印象を与える、接触事故だと。
そこで、けさほど運輸大臣から御報告のありました「全日空機自衛隊機空中接触事故について」というこの報告の中にも、「自衛隊の訓練飛行を当分の問中止すること等が決定された。」とあります。これは運輸省で一方的に決定したわけではなくて、防衛庁も承認のもとに決定された問題。当分の間訓練飛行を中止するといいましても、先ほど総理も言っておりましたが、いつまでもやめておけないというのです。いずれは再開されるだろう。
去る一月十七日、スペインの海岸で、水素爆弾を四発搭載したアメリカ空軍のB52戦略爆撃機が、空中接触事故によって墜落いたしました。幸いに核の大爆発はいたしませんでしたが、このことは、スペインの国民に恐怖と衝撃を与えただけではありません。全世界の人々に、いつどこでこのようなことが起こるかもしれないという深刻な不安を与えております。